サポートメソッド
support method授業ではなくトレーニング
OSAメソッドにおける授業は、先生の説明を生徒が黙って聞くというよくあるスタイルは取りません。そもそも、そういう一般的なスタイルでは成績が上がらないのだから、こういった個別の塾に来るはずです。
そこで、先生の話を聞くだけではなく、自分で説明させたり、早く正確な作業を要求したりして生徒自らが参加するトレーニングの形を取ります。
教えただけで終わるのではなく、できるようになるまでトレーニングに付き合う。先生と生徒ではなく、コーチと選手のような指導のスタイルがONEスタイルアカデミーの目指す授業です。
ヒューマンエラーではなく
システムエラー
OSAメソッドにおいては、ミスを、不注意などによる個人的なミス(ヒューマンエラー)と、考え方や行動の仕方の間違いにより起こるべくして起こるミス(システムエラー)に分けて考え、 すべてのミスはシステムエラーである、という前提に基づいて指導します。
ミスには必ず原因があり、それを取り除かない限り直らないのです。ましてや怒って声を荒げたところで何の解決にもなりません。OSAは生徒のミスに対して真摯に、かつ徹底的に取り組みます。私たちは、国語と英語に関してはその解決策を持っています。
学習強度の改善
OSAメソッドにおいてトレーニングを積んだ生徒の多くは、学習効率が格段に上がります。出力中心のトレーニングを続けることによって、勉強方法が改善され、長時間のダラダラ勉強から短時間の集中勉強に切り替わります。
さらに、常に作業のスピードと精度を要求されることで集中力が増します。これは特に暗記の勉強において力を発揮し、通常の生徒の3~4倍で作業を完了させることができます。
英語の定期テスト対策で、1ページ覚えるのに丸1日かかっていた子が、トレーニングを積んで1ページ15分で覚えられるようになる、などということもザラにあります。