

ONEスタイル
アカデミーについて

コンセプト
ONE スタイルアカデミーは、名古屋市千種区本山にある国語専門&英語サポートの個別指導塾です。
私たちは
国語と英語の勉強で困っている人を助け
目標達成に向けてがんばる人を支えたい
と考えています。
勉強でがんばりたいけれどどうしたらいいか分からない、努力はしているけれど成績が伸びない子供たち
お子様にどんな学習環境・勉強法を与えるべきか分からない、今やっていることが効果的なのか疑問を持つ保護者様
そんな人たちの問題を解決するために国語と英語に関する独自の理論に基づいて1対1で丁寧に指導し望む方向に導くことのできる塾を目指します。


ONEスタイルアカデミーの 5つのポイント!
OSAと一般塾はここが違う!
POINT 01 国語の専門塾
01.指導方針の違い
一般塾 感覚
OSA 理論
個人の感覚か、理論か
一般の塾では、国語を「感覚的」なものと捉え、最初に生徒に問題を解かせ、その後に解説を行い、再び自力で挑戦させるという流れが基本です。生徒が自らの力で学ぶことが求められ、「やっているうちにできるようになる」という考えのもとに問題演習量をこなすことが重要視されます。
OSA では、国語は「論理的」なものととらえ、まず解説しながら一緒に問題を解くことで、正しい手順と答えを理解させます。その後、授業で学んだことを宿題で再現し、反復練習によって技術として定着させます。
文章の読み方と問題の答えの作り方について理論と手順が確立されており、それを実行できるように、基礎の部分は全員同じことができるようにトレーニングをします。
02.目標設定の違い
一般塾 応用
OSA 基礎
応用か基礎か
一般の塾では、むずかしい問題を解けるようになれば、基礎的な問題は自動的に解けるようになると考え、難解な文章、表現力の求められる高度な記述問題、ひっかけのある選択・穴埋め問題などに取り組むことが要求されます。基本的には「満点を取ること」を前提に指導します。
OSAでは、基礎を重視し、基礎レベルと中間レベルの問題ができれば十分という指導をします。難しい問題は「できなくてもかまわない問題」と位置づけ、「なんでもいいから答えを書けばいい」、「引っかけには引っかかりなさい」と教えます。
OSAに来る生徒のほぼ100%は国語が苦手なので、最初から「満点は放棄」します。中学受験などでは合格者平均点の7割を目指します。これであれば、練習すればだれでもできるようになります。
03.評価基準の違い
一般塾 結果
OSA 経過
結果か、経過か
一般の塾では、テストの得点や結果を重視し、座る順番などで競争を促す環境を作ります。生徒同士で切磋琢磨しながら、より高得点を目指すことが前提となっています。勝者と敗者を明確に分けます。
OSAでは、テストにおいて習ったことがしっかり実行できたかどうかという「経過」を重視し、自分の課題を克服することにフォーカスします。他人と競うのではなく、自分の弱点を確実に改善することで、結果的に得点が伸びるように促します。
結果は確かに大切です。しかし受験の目的は合格ではなく、その生徒にとってふさわしい学習環境を手に入れ、そこで勉強を頑張ることです。特に中学入試では次の6年間をどう過ごすのか、に焦点を当てています。それは高校・大学入試も同じで、そのためには学習の経過こそが重要だと考えます。
04.指導法の違い
一般塾 個人差
OSA 統一
個人差か、統一か
一般的な塾では、指導者によって教え方が異なり、それぞれの「先生」の経験やスタイルに依存するため、基本的にはそれぞれに任せる形になります。そのため、担当の先生が変わると指導方法も変わってしまい、生徒が戸惑うことがあります。
一方、OSAでは指導理論と方法が塾全体で共有されており、特定の先生の経験に依存しません。指導を行うのは「先生」ではなく、統一された指導方針を持つ「指導スタッフ」であり、全員がトレーニングを受け、マニュアルに基づいた指導を実践します。これにより、担当者が変わっても指導の一貫性が保たれ、どのスタッフが担当しても同じ質の指導を受けられる環境が整っています。
OSAと一般塾はここが違う!
POINT 02 英語をサポート
01.学習アプローチの違い
一般塾 理解
OSA 暗記
理解か、暗記か
一般的な塾では、「文法を解説し、理解させる」ことが中心となります。授業の流れとしては、「教える→分かる→できる」という形で、文法の理論を説明し、それをもとに問題演習を行います。
授業でわかりやすく説明を受けて理解はできても、実際のテストで必要になるのは知識であり、暗記の作業量が足りない、またはやり方が間違っている生徒は点が取れません。塾や予備校に長期間通っていても成績の伸びない生徒の典型です。
OSAでは、英語は「暗記科目」と捉え、「覚える→できる→分かる」という順序で指導を進めます。
まずは暗記の勉強法そのものを改善することを優先し、具体的に指導します。
「文法とはパターンの暗記」ととらえ、暗記した知識が十分にあれば、問題が解けるようになり、自然に理解も深まると考えます。
02.暗記の仕方の違い
一般塾 書く
OSA 読む
書いて覚えるか、
読んで覚えるか
一般の塾では、英単語や文法事項の暗記は「書いて覚える」ことが基本とされます。しかし、この方法では時間がかかりすぎる上に、実際の試験で素早く知識を活用できるとは限りません。また、リスニング対策が軽視されるため、音読練習が不足し、リスニングの得点が伸びにくい傾向があります。
OSAでは、「英語は読んで覚える」ことを重視します。言語の習得過程を考えれば、音としてインプットする方が自然であり、かつ効率的だからです。音読練習を増やすことで、単語や文法の暗記を強化すると同時に、リスニング対策にもなります。結果として、学習効率が向上し、テストの得点アップにつながりやすくなります。
03.長文読解の違い
一般塾
日本語訳
中心
OSA
英語の
まま
日本語訳中心か、
英語のまま読むか
一般の塾では、長文読解を「完全な文法理解」に基づく 「正確な日本語訳」ができるように教えます。
そのため、長文を読む際に一文ずつ訳しながら読む癖がつき、処理速度が遅くなるという問題が発生します。特に、国公立大学の二次試験を意識した指導が多いため、難しい文章の読解練習をさせることが一般的です。
OSAでは、「(なるべく)英語は英語のまま読む」ことを徹底し、長文を「スピード重視」で処理するトレーニングを行います。日本語に訳さずに英語の語順のまま意味を取ることで、素早く内容を理解し、共通テストなどの試験で時間が足りなくなる問題を防ぎます。さらに、入試で出題される英文の内容は、ネイティブの人からすれば中学生以下のレベルであるため、「難しく考える方が損」という考えのもと、シンプルな処理を徹底します。
POINT 03 苦手を克服
苦手克服のためのPDCAサイクル

OSAにお問い合わせいただく生徒の方はほぼ100%国語か英語の学習について何らかの問題・苦手意識を抱えています。
このような生徒に対して、ただ問題演習の量をこなしても意味はありません。
苦手の克服には、よくある「PDCAサイクル(Plan・Do・Check・Action)」を活用します。
ただし、実際の手順は「CPDA」の順になります。
- C:問題点の確認
- P:解決策の提示と計画
- D:解決策のトレーニング
- A:結果のフィードバックと改善
問題には必ずその原因があり、まずはその原因を突きとめます。
次に、その問題の解決策を教えます。
さらに、その方法が使えるようになるまでトレーニングします。
これを繰り返しながら、テストのたびに課題を与え、クリアできたら次のステップに進みます。
例)中学受験の国語で「時間が足りなくて最後まで問題を解ききれない」
①C:問題点の確認
「物語文でセリフに注目して時間をかけすぎる」という癖があり、細かい部分にこだわって時間を使ってしまう上に、肝心の「話の展開」が分からなくなっています。
②P:解決策の提示と計画
物語文で読むのは、セリフではなく「ナレーション」。そして、「人物の行動と出来事に注目」して読むように教えます。
その方が目を通す文章を短くすることができ、話の展開をつかみやすくなります。
③D:解決策のトレーニング
物語文をナレーション中心に目を通し、人物の行動と出来事に線を引きながら読むトレーニングをします。
最初から自分だけはできないので、授業では一緒に作業をして、ルールや基準に慣れさせます。
宿題で同じプリントを出して、授業でやったことを再現させることで「本文の読み方の改善」を図ります。
④A:結果のフィードバックと改善
模試やテストを確認し、さらに改善を図ります。
確認することは「トレーニングしたことが実行できたかどうか」であり、得点や偏差値ではない。
できたことは評価し、できなかったことは指摘する。他人との比較はしない。
こうした反復練習を通じて、最終的には長い文章題を速く正確に読めるレベルを目指します。(サイクルの繰り返し)
このような作業は地道で面倒なものですが、OSA には国語英語に関して明確な理論があるので、ほとんどの問題点と解決策をパターン化できます。
すべての生徒のすべての問題を解決できるとは言いませんが、言われたことをしっかり習得してもらえれば、目標校の合格ラインをこえる点数を取ることは、十分に可能です。
POINT 04 1対1の個別指導
OSA は完全に1対1の個別指導です。
よくある2対1とか3対1のグループ個別とか巡回個別ではありません。
パーテーションで仕切られたブースで向かい合って授業をします。

こうすることで周りの目が気にならずに生徒もスタッフも目の前のことに集中しやすくなります。
1対1の最大のメリットは、生徒それぞれの問題にとことん向き合えることです。
「苦手の克服」の項目でも述べたように、問題の原因とその解決策は一つではありません。
同じ国語指導でも、文章の読み方から根本的に改善する必要のある生徒もいれば、読解はできているので問題演習中心に指導する生徒もいます。国公立大医学部を目指す生徒もいれば、学校の定期テストで平均点オーバーを目指す生徒もいます。
教え方や指導の進度は大きく異なります。
また個人の事情に応じて細かい配慮ができることも1対1のメリットです。
OSAでは「他塾と併用」している生徒が多くおり、特に中学受験の生徒はほぼ100%が4科目対応の集団塾と併用しています。
この場合は、いくら問題解決のためとは言えこちらの宿題で負担をかけすぎるわけにはいかないので、進度の調整をする必要があります。
また、中高では部活生が多くいます。
そちらで時間を取られる場合は、生徒の都合に合わせて日程を変更したり、時には担当科目以外のサポートをすることもあります。(社会やごくまれに数学など)
中には、暗記や通常の学習は自分でできるので、分からないところだけについて質問してアドバイスを求めるような、一般的な個別指導塾としての利用をする生徒もいます。
このように、さまざまな生徒のさまざまな事情に細かく対応できるのが、1対1で指導するOSAの特徴です。
POINT 05 東山線本山駅スグ!

ONEスタイルアカデミーは、名古屋市千種区の東山線(名城線)本山駅の真上にあります。
本当に真上で、地下鉄の3番出口から左に3メートルで、雨でも傘がいらないくらいです。
駅から近いことで学校帰りに立ち寄りやすく、小学生でも保護者様の送迎なしで通うことができるし、夜の暗い道を歩くこともないため安心安全です。
アクセスの良さも抜群で、他塾と併用する生徒にとっては移動の時間が最小限で済み、中には豊田市や三重県から通っている生徒もいます。(市内の私立中高に通う生徒など)
国語を専門的に教えられる塾は少ないため、このような遠方から通ってもらえるようです。
空いているブースがあれば自習も可能です。
塾と塾の合間や送迎の時間を待つ間に宿題を済ますこともできます。
駅近のメリットを最大限にご利用ください。